小児・アレルギークリニックin GODOについて

小児科の一般診療はもちろん小児の喘息などのアレルギー疾患に力を入れています。地域の皆様の少しでもお役に立てる小児科医として誠実な医療を提供しています。

院長紹介

院長

竹中 学

出身

岐阜県揖斐郡揖斐川町

資格
  • 日本小児科学会認定小児科専門医
  • 日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
  • パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ(TICEコーチ)
  • 大東流合気柔術五段・師範
所属学会
  • 日本小児科学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本小児アレルギー学会

ごあいさつ

小児喘息は症状をコントロールできる病気です。一昔前には喘息で命を落とす患者様が多く、病院から退院できないお子さまも沢山いらっしゃいました。でも、今はそんな時代ではありません。しっかりコントロールをすることでほとんどのお子さまが、喘息を持っていない方々と同じように遊んだり、スポーツをする生活が出来ます。
小児喘息はお子さまのアレルギー疾患の中でも、比較的多い病気です。喘息などのアレルギー疾患は現代病と呼ばれ誰もがかかる可能性があります。
生まれてから20歳までの時期というのは人生の基礎となる身体を作る大事な時期であるとともに、様々な経験で人格形成をする時期です。病気が原因でやりたい事を我慢するようなことは出来るだけ減らし、様々な経験をさせてあげたい。そのために喘息のコントロールのお手伝いが出来ればと思っております。

ご安心いただける医療環境

当院では呼吸機能を診断する機器を導入するとともに、経験豊富なスタッフによる的確な検査と経験豊富な医師による質の高い小児医療を提供しています。感染と非感染の待合室も分け、患者さんに安心して受診いただける環境を整えています。

上手くコントロールすることで普段通りの日常を

小児ぜんそくなどのアレルギー疾患は誰もがかかる可能性はあります。身近な病気ですが発作が出ないようにコントロールすることができます。
日常生活で少しでもお子さまがすくすくと育つ環境を目指します。お気軽にご相談ください。

これまでの歩み

大学在学中に「日本の未来を担う子供たちの成長を見守ってゆける職業を」、ということで小児科を志す

2001年5月
一般小児科医療、新生児医療に力を入れている豊橋市民病院(病床866床)へ初期研修医として就職し、ローテート研修(内科、外科、小児科、産婦人科、皮膚科、眼科etc)を開始。
2003年4月
正式に同小児科へ所属 そして、名古屋市立大学小児科学教室へ入局
アレルギー外来の担当となった時、様々な情報に翻弄され苦しんでいるお子さまとご両親にたくさん出会い、アレルギー疾患を専門とすることを決意
2006年4月
渥美病院 小児科へ赴任
これより1年間、毎月 静岡県立こども病院 感染免疫アレルギー科へ通い、アレルギー疾患について勉強
2007年6月
アレルギー疾患の診療、勉強をするため、大同病院へ赴任
寺田明彦先生の下では様々な先生方とお会いする機会を得、多大な影響を受けました。
2009年4月
岐阜県総合医療センター小児科へ赴任
小児アレルギー外来を担当(2013年4月まで)
2010年8月
より多くの患者へより良い医療を提供するためにクリニック設立を決意
2013年6月
当クリニック開業
今もより良い医療を目指して指導方法などの改善を続けています。
現在、医療、子育て、青少年育成などのセミナーも開催。